fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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24時間テレビ ヒロミさん完走 

ちょいと、ブレイク、です。

<ヒロミが、日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ46』内で行われたチャリティーマラソン#を完走した。26日20時12分にスタートし、27日20時46分にゴール。>

 

◯走る理由

おじさんで、102.3キロ。

ヒロミさんが、24時間テレビでマラソンを走る理由を話してました。58歳。

「もうすぐ還暦。人生の終わりの方に近づいてると感じている。若い時は自分のためとか、認められたいとか、自分がこうなるんだという思いで頑張れて。50歳を過ぎてすごい感じたのは、体力も落ちているけど、技術もあるし経験もあるし。後輩たちに渡していくことも考えたりするような年代。それはたぶん、社会でもそんなに変わらないと思う。(次の世代へ)渡していかなきゃいけないけど、まだやれるんじゃないか、とか。やりたいとか。狭間なんだよね」

「日本の5、60代なめんなよと。まだまだ頑張れる。まぁ、僕も今日、頑張ってみます」

 

今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」で、メインパーソナリティーは「なにわ男子」。

 

 

◯先達の生涯年表

50代がこうした葛藤、60代からは、バトンの継承、終活への準備に入っていくことになります。その年代は、人それぞれですが、頑張るにもいろいろあって、よくよく考えなくてはいけないのです。

自分の年齢で先達たちは、何をしていたのか、人物記念館や美術館などにいくと、その人の生涯の年表があります。そこを見ると、参考にもなりましょう。

 

最近では、「甲斐荘楠音の全貌」(東京ステーションギャラリー)、

「ガウディとサグラダ・ファミリア展」(国立近代美術館)などを訪れました。バルセロナで、見学したときは、今ほど、派手でぎょうぎょうしい飾り物はありませんでした。私としては、そのときの方が好きだったのですが。20年近く前、生きているうちに完成は見られないといわれていたのですが、、。

 

大体は、表側の活動しか羅列されていませんし、家族や交友などにもあまり触れられていないのですが、歴史的事件と本人の住んでいたところ、生誕と死亡の年月日は、明記されています。

かつては、「自分が30歳になったら」とか、と思って見ていましたが、今は、人生の後半期をよく見ています。活動の全盛期と停滞期、寿命など、人それぞれです。

人生の秋、後日、語ります。

 

 

#「24時間テレビ」歴代マラソンランナー

完走できなかったのは、6人。

ラソンというと、間寛平さん、も、73歳、吉本新喜劇GMで活躍中ですね。

 

(92年〜)間寛平 (93年)間寛平 (94年)ダチョウ倶楽部 (95年)間寛平 (96年)赤井英和 (97年)山口達也 (98年)森田剛 (99年)にしきのあきら (00年)トミーズ雅 

(01年〜)研ナオコ (02年)西村知美 (03年)山田花子 (04年)杉田かおる (05年)丸山和也氏 (06年)アンガールズ (07年)萩本欽一 (08年)エド・はるみ (09年)イモトアヤコ (10年)はるな愛 

(11年)徳光和夫 (12年)佐々木健介ファミリー (13年)大島美幸 (14年)城島茂 (15年)DAIGO (16年)林家たい平 (17年)ブルゾンちえみ (18年)みやぞん 

(19年)近藤春菜、よしこ、水卜麻美いとうあさこ 

(20年)高橋尚子、土屋太鳳、吉田沙保里陣内貴美子松本薫野口みずき 

(21年)岸優太、水谷隼荒川静香、川井梨紗子、川井友香子、五郎丸歩田中理恵長谷川穂積丸山桂里奈、林咲希、城島茂 

(22年)兼近大樹 <8/26スポニチ>