2005-10-17 日本人の声力(1) ようやく岩波書店の本を脱稿した。そこで、気晴らしに片岡義男さんの「日本語で生きるとは」を読む。アメリカの自由は移動、個人か自らの判断と、全責任において、自主的な選択という交換を続けていくこと。それは、自分が発揮すべきエネルギーを論理のために整理し、集中させ、論理のために汲み上げること、とある。