◯トルコの改名
トルコは、国名を英語表記Turkey(ターキー)から、トルコ語のトゥルキエに変えました。そして、国連加盟各国にも使用を求めています。
ターキーには七面鳥ですが、そのほか、侮蔑的な意味があるからでしょう。
まず、NATOのストルテンベルグ事務総長が使いました。2023/01/07
日本では、ソープランドが、トルコ#だったのを知らない人も多くなったことでしょう。
ロシアとの戦争で名称が変わったのは、その後、キーウでしたね。
逆に英語から、現地での言語を優先したのが、
ビルマがミャンマーにしたような例、エベレストがチョモランマなど。
これに倣えば、日本も、ジャパンでなく、ニホン、ニッポン、NIPPONにしたほうがよいでしょう。公式には、そうなっているのですが、、。
ニホンなのに、なぜ、ニッポンなのか、続けます。
#トルコ風呂
<もともと中東地域の伝統的な公衆浴場(ハマム、ハンマーム)は蒸し風呂(スチーム・サウナ)で、垢すりのサービスが行われていた。これが20世紀初頭まで中東の大国であったトルコの名前で日本に紹介されたとみられる。日本では1953年頃に現れた個室式特殊浴場を指す性風俗用語として定着、1984年にトルコ人留学生の抗議運動をきっかけに「ソープランド」と改称される。>