ですから、個人であるジャーナリストなど、
ある程度、著名人なら、見せしめにされます。
本人のレクチャーが中止とか会場が使用できないとか、
細かいところまで、日常や活動に不自由が生じます。
よくわからないままに理不尽なことが増え、
気づいたら世間が敵になっているようなことが、、。
まあ、この省庁だけに限りませんが、、。
お上のブラックリストに載るのです。
有名人ならゴシップが上がります。メディアに目をつけられ、つまらぬことを大きく取り上げられます。
警察や公安、あるいは反社会勢力まで動く、というような恐怖に囚われる人もいるでしょう。
そうなると、ドラマのようですが、ドラマ以上のことも、きっと、、。
さらに食い下がったり、単行本を出版したりすると、大事になります。
伝家の宝刀、税務調査が入るのです。
本人だけでなく、取引先や関係者にも調査がいくので、すごく迷惑をかけることになるわけです。内実を知らないと、まわりに脱税や所得隠しに思われます。
圧力そのものです。
私自身、評論家やコンサルタントの知人らが批判や告発本などを書いたら、そことの取引明細を電話で聞かれたことが何度かありました。まあ、私などとの取引額などしれているのですから、嫌がらせです。
そのうち、そういうことだとわかってからは、
そういう人は、栄誉のひと、と思って、フォローしています。