fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

「モチベートがかからない」とか「やる気がでない」という質問をよく受けます。私は、人との出会いや映画、音楽、本などに救われてきました。なかでも、人のことばは、大きな意味をもちました。これからは、そういうことを思い返しながら、生きていくのに基礎となった一般教養や歴史、データなどのピースを散りばめていきます。ご興味があれば、そこからググってください。あなたがこの社会と結びつき、生きていくエネルギーとなるのに、少しでもお役立ちできたらうれしいです。[2021/08]

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バベルバブル

「ラストキングオブスコットランド」のフォレスト・ウィテカー。存在感に圧倒されつつ。「バブル」の菊地凛子のは、私の日本人の感性では認めがたい。あの映画のムリなストーリーとムリな必然性。つながり方と抑え方、これを欧米人がやれば、「クイーン」の…

コンビニ無人化

コンビニで働く人なんかでも、タグとカードで合理化されたら、無人か一人の店舗になる。現金もおかないし。日本はお釣りを確認しなくてもよい分、生産力、競争力が上がっていると私は思っている。清潔と正確が日本の美徳かつ、ビジネスの強さだったけど、そ…

「ロッキーファイナル」と30年(4)

無名の若者が脚本一つ手にして、金はいらないから主役をと願って、アメリカンドリームを実現した。シュワとブルース・ウィリスとのプラネットハリウッドで見たっけ。つまり、これはスタローンが、ロッキーになって、アポロというチャンピオンに勝つというア…

「ロッキーファイナル」と30年(3)

1976年29才で「ロッキー」デビュー。そして2007年、我々は60歳のロッキーをみる。そのとき、スタローンは、その役の人生を、そして、30年後ファイナルを作るなどと、思っていなかった。なぜかやはり、私もそのロッキーを見て、10代のときだけど、今こうして…

「ロッキーファイナル」と30年(2)

ロッキーは、自らデビュー作の脚本を売り込み、無理押して主役に。製作費わずか100万ドル、一か月で作られた。すぐれた脚本家で冴えない監督と評されるスタローン。ハードポルノ出身、ボクシングで体を鍛えていたが、みせられる体には、マッスルコントロール…

「ロッキーファイナル」と30年(1)

アメリカンドリームでシチリア系、移民の子としてスターローンが生まれたのは、1946年。あのダミ声は出産時の医療ミスといわれる。なんでも紺子で顔の左側の神経が傷ついたらしい。ちなみに、この銅間声(たいダミ声)の吹き替えは、波左間道夫さん。この役…

わきまえる

「人は生きるも死ぬも、立つところをわきまえなければならない。海にも岩塩があり、潮の速さ、瀬があり、海中にも、山や川がある。これを知り尽くし、使いこなすことができてこそ、よりよく生き、そして死ぬことができるのである。」(村上武吉(村上水軍)…

才能投資と裏金(3)

体操では、10点満点の上限がなくなる。こういうルールの変更を日本人は真似でしかやれない。日本に必要なものは、芸術才能へのパトロネージ。つまりパトロン。本当に国のための仕事しているなら、ただでもよいからドウドウと入れよ、議員さん。使う人よりも…

才能投資と裏金(2)

体操、フィギュア、サッカー、オペラも同じ。奨学金があるから人材も育ち、世界に出られる。その競技を育て、トップレベルにできる。投資を人にする。裕福でなくても才能があれば、夢がつかめる。それが自由主義、世界の原理。

才能投資と裏金(1)

野球の裏金問題もまた自分たちで決めたルールを破る。なのに、ルールをつくる。官庁や議員宿舎の格安料金も、あたしゃ大衆というもはや不在の読者を想定したマスコミのねたみにしか思えない。そこに入っていることでなく、その公僕としての働きの悪いことを…

銃規制(2)

自分の都合の悪いことがあるとうつになり、不本意感をもつ。責任負わずに権利主張にあけくれる。不満を言う免責慣習化してしまった。非論理的、スピリチュアルに、はまっていく。ムードを受け入れるが、逃げるかしかなく、説得も反論もない。私は感性の底に…

銃規制(1)

長崎市長銃撃とバージニア工科大学の乱射事件。2つの銃。チョ・スンヒ。アメリカのならずものとカウボーイ精神。今は不要のはずなのに。不幸はまわりのせい、人のせい。相手の立場でものをみれない。自己の正当化、そこに使われる。ガチとみせものの区別が…

フランスの革新(4)

この国も保革の政策が二分されているので、政党政治としての政策対立で選択、革新ができる。日本の政治家もそろそろ恥を知るとよい。保守の方が急進的なのは、フランスでも同じであるが、自民は公明党と組み、自民の片われが野党となり、根本的には対立もな…

フランスの革新(3)

去年3月の機会均等法でデモが起きたのは、解雇できる(ために雇用しやすくなる)ことへの反発だった。日仏ともGDPで10カ国以上に落ちている。フランスは危機感をもって、ここに変革したといえる。

フランスの革新(2)

労働時間を減らしても賃金は下げないという従来の理想の策は、会社からみるとコスト上昇になるから雇用しにくくなる。グローバルな闘争では、サルコジ氏は、労働時間規制撤廃、消費税アップ、法人税減税、残業OK、失業補償の福祉よりも、会社優先、働いた…

フランスの革新(1)

サルコジの勝利は、元環境相で女性というロワイヤルに対して。そして、2000年に週35時間労働を実施、ワークシェアリングという、日本でもしきりにいわれた、弱者と自分を思うものたちの保護方策からの転換。というか、いやフランス人がそれを捨てざる…

富の偏在と争い(8)

中国の著作権無視も日本のかつてやってきたこと。ブラッドダイアモンドのダイアモンドは、やがて日本では食糧になるかも。ダイヤは欲だが、食糧は生存の必需品。でも、今の日本人は捨てなければ自給率上がるし、メタボを防ぐため、食べる量を半分にしたら、…

富の偏在と争い(7)

自由競争原理で、体力をつけるうちに人が育つのだから、必要悪もある。環境というのは、すべてに良好なのが人を育てるのではない。みせしめ、もちあげて、おろす。日本の世論とマスコミと多くの日本人がやっていること。共に上がることより、内部で足を引っ…

富の偏在と争い(6)

日本のファンドをダメにしようと、ホリエモンを引っかけて新興市場の株価をここまで低くした国は、アメリカか中国か。めちゃくちゃに安い今の日本の会社。株価が企業の実体価値より安い。なら、買って売る人が出るのはあたりまえ。日本の銀行が海外に出よう…

富の偏在と争い(5)

どんな人がつくっても失敗しようもない権益ビジネスのTOTOくじの失敗でわかるのは、日本人のこういうものに対するセンスのなさ。何事も天下りした人たちへの巨額の報酬にまわる。賭けている人にまわってこないし、十代の子は買えないし。サッカーくじっ…

富の偏在と争い(4)

日本は、いつもルールのコピーばかりで、その成り立ちをみない。憲法改正も、軍を持って、持たない。この二律相反をやってきた。だから、ようやくあたりまえに戻そうとしているのだけど、あたしゃそれが正しいはずなのに、心から賛成できない。日本人のルー…

富の偏在と争い(3)

また投信やFXほか、いろんな金融商品がありますが、株はギャンブルでしょうかね。ヴェニスの商人を読んでみましょうよ。リスクマネーを突っ込んだ人しか勝てない時代かしら。ホリエモンも村上氏もオフフェアを使おうとした。でも、アメリカではあたりまえ…

富の偏在と争い(2)

日本でもここのところ、セレブ雑誌が多く出ている。でも、セレブというなら、ブランドでなく、オートクチュールでつくるものでしょう。行列のできるブランド店は、日本くらいかしら。世界で一千億円以上持つ人が一番多いのは、何とモスクワだそうです。コン…

富の偏在と争い(1)

松坂などの年収をみても驚くとはいえ、日本の第一線のタレントで10億円くらいになってきた。しかし、向こうは100億円はざら。プロであり、第一線にいる人だけでなく、社員でも何千万円もいる。社員の平均年収8千万円という会社もある。巨大な富の蓄積…

弱者に甘えるなじゃ、くしゃじゃくしゃ(2)

特に文句しか言わない自称、弱者の言い分をうまく使って規制したり、法をつくったりしているかのような流れは、自由におぼれ、多くの人の血と涙と汗の末に得られた、最高の国、理想の国にけっこう近かった日本の自由を失わせようとしているのよね。政府に対…

弱者に甘えるなじゃ、くしゃじゃくしゃ(1)

あたし、今の安倍内閣を潜水艦内閣と言いたいね。もちろん海の中をみないのは、みようとしたら少しはみえるのだからこちらが悪いけど、よくみえない。ロケット型の小泉内閣には、打ち上げている一方で、海の中であれこれやっていた恐さがあったけど、今の内…

「呼吸するように歌う」石川さゆりさん(2)

「人に好かれるようなことはしなくても自分らしくいられればいい」という境地になった。「私たちのような肉体表現者は、経験したことのすべてが何かの形で表現につながっている」―声も同じだと思う。いろんな声があるのに、歌で使われている声の貧しさからみ…

「呼吸するように歌う」石川さゆりさん(1)

「うたの呼吸を壊すこと。これが今の私のテーマなんです」「生活している時の呼吸は決して一定じゃないのに、うたの呼吸は規則正しい。驚けばハッと息をのむし、うれしい時、悲しい時、いろんな呼吸がある。声、呼吸でもっと生々しく歌えるんじゃないか、そ…

イチローの呼吸

イチローは200安打達成前のプレッシャーで、「呼吸の音が聞こえなくなって、リズム・呼吸が合わなくなる」といっていた。―長島茂雄氏は、素振りのときに「音」といっていたが、五感に敏感なのが名選手だということ。(F)

「いきいき」の「ふくふく」(2)

ふつうの人に、一人だけ違うと大変といわれてきたけど、ひとくくりはダメだという。あなたと私はちがうの。世代でくくらない。セカンドライフの設計、体の変化もそれぞれ。親、子、夫、旅行、習い事あたりのキーワードで大ヒット。この雑誌、通販用の「ふく…