fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

「モチベートがかからない」とか「やる気がでない」という質問をよく受けます。私は、人との出会いや映画、音楽、本などに救われてきました。なかでも、人のことばは、大きな意味をもちました。これからは、そういうことを思い返しながら、生きていくのに基礎となった一般教養や歴史、データなどのピースを散りばめていきます。ご興味があれば、そこからググってください。あなたがこの社会と結びつき、生きていくエネルギーとなるのに、少しでもお役立ちできたらうれしいです。[2021/08]

息とプロンプター

プネウマとは、ギリシア語で風、息、精霊のことです。ラテン語でSpiritus、英語でSpirit、精気、気息と訳されます。

アメリカの大統領から日本の総理までがスピーチのときに、使っている電子で文字を出す透明版は、カンペ(カンニングペーパー)で、プロンプターといいます。それは、元は、息を吹き込む者という意味でした。

息は、呼吸であり、それに関する言葉は、声帯で発するハ行の音でつくられることが多かったのですが、P、S、k、iなども、息の強い言葉です。プネウマとかスピリット、気息など。