ホリエモン実刑判決と日本の行方(5)

格差で労働者の待遇アップが叫ばれている中、能力とそのグローバルな市場での価値という、先の見えないところに放り込まれた今の日本において、大学中退オタクの下克上として成り上がったホリエモンは、一つの可能性を示した。株で自分を主張できると。今の革命は株でできるというか、やるしかないのかもしれない。つまり、一人で10でも100でも株を買って連合して、大企業にものを申す。たとえ、オーナー企業でも全従業員が月一杯買ったら、会社のオーナーは従業員になる。一つの会社でムリなら、いくつかの会社で、20代の若者でもできなくはない。団結力があれば。