死ぬほどの努力(1)宇津木監督と麗華物語

高校?のチームでは、青竹の上に正座、しかも割った方にヒザを。

草刈り機の歯を腹の下におき、上に向けて腕立て伏せで、鍛えられた。

入社しても、先輩の前では練習などできなかった宇津木監督。

洗濯とか、マッサージ、朝夜しかできない。そこからの大飛躍。

妙子監督は結婚して殴らなくなったと、麗華さんに言われてるって。

そんな世界もあんのよ。麗華さんって、中国人だったって知らなかったわ。

オリンピックで銅とってバッシングされるって・・・。

でも、期待されると、もう優勝するしか晴らせないんだよね。

つまり、勝手に期待され、実現できず罵倒される。

楽しくやっている奴らと感動を与えるレベルでやろうとする人との間には、天地の差があるのよね。つらいよね、前を走り続けることって。

あることないこと言われて、トップを走れば走るほど。

「スポーツ選手ってさびしいですよね」って。あたし、胸にグサリきた。