皆さんから、いろいろとメールをいただき、ありがとうございました。
勇気づけられもし、御礼のお返事をしようとしたのですが、今回は、どこまでも(今でも、ですが)、とても科学的根拠も、思考し尽くしたともいえず、機会を逸しました。トレーナー、クライアントにも、さまざまな考えや事情があることも知り、とまどいも多く、ようやく総括できてきたところです。次に掲げるような内容のメールを返信した人もいます。 (ここでは、一部編集済)
〇最悪の事態前に改めること
もっとも弱い人の立場に立つとなると、今の日本の政府などの体制側の空振りもスルーして、たまたま、日本人は感染が抑制されていて助かっていることに過ぎないようにも思います。
(3.11のときも、「外国人なぜ帰国する」と言って、後で東京もかなりの危険だったことを知りました。その時点では、彼らの外国人の情報の方が確かだったのです。)
それぞれにおいて、結局、自分で判断するしか頼るものはないというのは、今回も確信せざるを得なかったともいえます。
日本をこんなにも愚かな体制しかもっていない国にしてしまっていたことを改めて知ったからです。これだけ、ことごとく対応ミスをしても結果オーライで、安穏と元に戻っていくとしたら、次は困ったではすまなくなるでしょう。
運の良さが大惨事に繋がるのは、歴史の常です。あたかも、日本においては、第二次世界大戦の前の、第一次大戦のようにも思えます。この国は、何十万人も死なないと変われないのでしょうか。変わって75年たった結果が、これなのでしょうか。
本当に、ここで懲りて、根本的に体制も改革していくようにしていかなくてはならないと存じます。環境破壊、温暖化等で、台風前にも大水害、さらに地震、津波、噴火と何でもありの国なのですから。(レジ袋有料化で済んでよいはずがありません。)
○新型コロナで中止・延期になったもので考える。
帰省
観光、旅行では、
お祭り、花火大会、海水浴、バーベキュー、登山
各種イベントや式では、
音楽フェス、アイドルの握手会、全国学校音楽コンクール
番組の公開収録やロケ、全国〇〇選手権、
結婚式、葬式、入学式・卒業式、入社式、資格試験、各種宴会
スポーツでは、
東京オリンピック、プロ野球、甲子園大会、Jリーグ、大相撲、・インターハイなど。
※補足(会報No.347の特別論点Vol.42「新型コロナウイルスと声」の原稿中の「若い改革者たちの名とその経歴」の具体例)
大阪府の吉村洋文知事(元弁護士)、北海道の鈴木直道知事(元東京都職員)、福岡市の高島宗一郎市長(地元テレビ局の元アナウンサー)、千葉市の熊谷俊人市長(ICT企業の元サラリーマン)