人命軽視被ばく量1ミリシーベルトを20ミリシーベルトとしたのに保護者の反発で戻した文科大臣、今年度とは4月以降だとか、学校においては、始業時間からの8時間だけとか、机上でのつじつまあわせですませ、管理手帳をもたせず現場の作業をさせるのは東電、電子メールで答申を出した審議会、私は聞きたくないし書きたくないのですが、日本の病理をこうして、毎日、知らざるをえないのです。
私は少しずつ日本での原発反対になりつつあります。それは、今後の環境の問題CO2だけではなく自然災害の大規模化にテロの可能性、そして、何よりも日本人には管理の技術はあっても、それにあたる人の覚悟、本気がみえないからです。