I love you & I need youふくしま(箭内道彦詞)
I love you fukushima…とつづく。
なぜ文化にならないでいつもラブソングになるのかと思うと、ラブソングが最大の反戦だと誰かのいったような答えが戻ってきます。でも愛するものを守るために戦いにいったのでしょう。家族が飢えたら、食べものをとりにいく、それも戦いです。身内を売らなければならないほどの貧困よりなら、人を殺す仕事をも請うことになります。
これを私、福島が言うとシャレにならないのですが、しばらくレクチャーで使いました。すいません、反省方々、ここに記しておきます。毎日、ニュースの第一声がフクシマ、最初は、チェルノブイリとスリーマイルと並んでいたのが、レベル7になり、チェルノブイリに並んでしまいました。次に、ヒロシマ、ナガサキと並びはじめ、福島はフクシマとして、世界で有名になってしまったのです。
Fukushima fifties
フライデーの見出しの衝撃は「誰がフクシマ殺すのか」でした。