2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「リベラリズムと日本の現在」

リベラリズムは、個人の自由、平等を普遍的な権利として扱います。 これまで日本は、自由を市場競争で実現するネオリベラリズムを選んできました。 その権利のための義務としては、共同生活を営む一員として、ふさわしくあること、つまり、コミュニティの一…

「絆と縁」

会社を社会の中心とした生活の下で、血縁、地縁を失い、定年でその唯一のコミュニティの社縁も失った結果、高齢者の多くは無縁社会に放り出されつつあります。家は、家族から家庭(核家族)となり、今や、その多くも内部崩壊しつつあります。 村から出て都会に…

「『がんばっても報われない社会が待っている』東大の入学式で語られたこと」

上野千鶴子の祝辞、平成最後の東大の入学式で語られたことが、話題となりました。 賛否両論です。らしくないことは批判を受けるので、それゆえに、らしくないことの存在を認めることは必要なのです。 批判するのも、いいところを見習うのも、そうでないとこ…