六本木ヒルズのヴァージンシネマで見た「フォッグ・オブ・ウォー」は、
ロバート・マクナマラ氏のインタビューでの反省と言い訳。
米国では、大統領執務室での会話や電話が録音・保存され、
一定の時間がたてば公開されるのだ。ひえー。
戦時体制へもちこむアメリカの脚本にのっかったと、
つまり、全部知っていたと当事国であるアメリカが発表したのに、
何かそういう“噂”になったままでいいのかしら?
なぜ日本でも史実が書き換えられないのかしら。
そして、何かのときに、一気に書き換えられる。何か違う目的のために。
それが怖いのよね、この国は。えっ、この国って、日本よ、日本。
ついでに、「ディープ・ブルー」見る。
ペンギンって、海からすごい勢いつけて上陸するのね。
海鳥って、あんなに深く潜って魚とるんだねー。泳ぐのうまい。
ケバブが六本木にたくさん出現!
青山ブックセンターが六本木に復活するのね。