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ゲーム業界のドラマ

◯ゲーム業界のドラマ

 ゲーム業界を舞台にしたドラマは、クリエイターの情熱や開発の裏側を描いた熱い人間ドラマが多いです。

近年、人気が高いジャンル、代表作品をご紹介します。

アトムの童(こ)(2022年・TBS)

 日本のゲーム業界の縮図を描いたような熱血お仕事ドラマです。主演: 山﨑賢人

かつて、ゲーム業界のバンクシーと呼ばれた天才ゲーム開発者が、潰れかけの老舗玩具メーカーアトム玩具と共に、巨大資本のゲーム企業に立ち向かう。インディーゲーム開発の苦悩と、アイディア一つで世界を驚かせるものづくりのプライドが描かれています。劇中に登場するゲームも本格的です。

 

チェイサーゲーム(2022年・テレビ東京)

 実在のゲーム制作会社サイバーコネクトツーの代表・松山洋氏の漫画が原作。主演: 渡邊圭祐。ゲーム開発会社のプレイングマネージャーに昇進した主人公が、癖のあるクリエイターをまとめながら、納期やクオリティの壁に挑みます。

 ゲーム業界のリアルな闇と光を描いている。パワハラ、仕様変更、デバッグの地獄など、リアリティがあります。

 続編: 2024年に、菅井友香さんと中村ゆりかさん主演の『チェイサーゲームW』として、レズビアンの愛憎劇を絡めた新シリーズ。

 

フレーメン(2025年後半〜2026年)

 2026年現在、最新のトレンドを反映した作品として注目されているドラマです。

AI技術が急速に進歩する中で、ゲームクリエイターが人間にしか作れない感動とは何かを問い直す近未来的なドラマ。最新のゲームエンジンを用いた映像美とゲーム実況者やeスポーツとの関わりも描かれています。

 

トリリオンゲーム

  主人公のハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)が立ち上げたトリリオンゲーム社が、1兆ドル(トリリオン)を稼ぐために選んだのがソーシャルゲーム事業。ハッタリから始まる開発: 実績ゼロの状態から、天才プログラマー・ガクの技術と、ハルの天才的なハッタリを駆使して、業界の巨頭ドラゴンバンクに挑みます。ソシャゲの光と陰:、ガチャによる収益構造、ヒット作を生み出す巨額の広告費など、ゲームビジネスのえげつなさをエンターテインメントとしています。

 映画版『トリリオンゲーム』2025年2月に公開された劇場版。舞台をカジノ事業へと広げ、巨大なマネーゲーム。ドラマ版で築いたゲーム事業での成功という基盤があることで、この破天荒な投資戦略にリアリティが生まれています。