予選から見ました。最初、東北予選で、これでは、パイロン3個で15点を争う勝負と思いきや、九州予選でゲートの高さでの400点超えをみて、高さ勝負と。ところが全国大会では、ゲートの高さ争いを捨て、ゲート通過の5点を何十周と積み重ねという唯一の逆転の発想をした旭川高専が500点台で制覇しました。
私は、企画者の得点の配点にずっと不満でしたが、最後までみて、その配点の妙に感心した次第です、できすぎ。この大逆転の発想、大きな話題となりました。
<1988年にNHKではじまったロボットコンテスト。もともとは、アメリカ・マサチューセッツ工科大学で行われていたロボット製作の授業を知ったNHKのディレクターが、当時、NHKの番組にたびたび出演していた東京工業大学の森政弘先生に相談し、「そうしたことなら授業でやっているよ」とアドバイスを受けたことから始まりました。ロボコンの創始者で、東京科学大学名誉教授の森 政弘 先生が2025年1月12日にご病気のため、97歳で逝去されました。>
私が東工大で森先生と最初に会ったのは、ロボコン開始の年の前でした。
<ロボコン2025 11月16日に両国国技館で。大会テーマは「Great High Gate」ロボットがボックスを積み上げてゲート(門)を構築します。人が乗った台車(キャリッジ)が、そのゲートを通過します。ゲートの高さとボックスの積み方で得点が加算され、いかに効率的にゲートを構築・通過させるかが鍵でした
優勝: 旭川高専「天旋」 ロボコン大賞: 熊本高専(熊本)「強奪名星(ロブスター)」
ベスト4: 明石高専「箱積明人(スタックメイト)」文部科学大臣賞(アイデア賞): 明石高専「箱積明人(スタックメイト)」特別賞: 小山高専(特別賞)、米子高専(マブチモーター賞)、神戸高専(協賛企業特別賞)>