◯働き方改革(1)働きたい改革
「私自身がワーク・ライフバランスという言葉を捨てます。
働いて働いて働いて働いて働きます」
と宣言しました。
政治家としての献身的な姿勢として頼もしく思える人がいた一方で、
Karoshi(過労死)が、世界的に知られた労働環境の日本であるだけに物議も醸しています。
少子高齢化危機にも直面する日本が、持続可能な働き方をどう実現するのか、
この問いは今、より切実になっているのです。
この発言は、これまでの政治的潮流を受けています。
「働きたい改革」を公約に掲げていました。
「働きたい人がもっと働けるように」というのは、ポジティブな言い回しです。
文句ありません。
が、公になり、制度化されると、
労働時間規制の緩和から、
働きたい人でなく、働かざるをえない人に
過労を強いることになるのです、きっと。
コンサルティング企業のワーク・ライフバランス(港区)、
過労死の遺族会、労働専門家らの緊急声明で
「『働きたい改革』は、実は『働かせたい改革』である」と。(7/16)
政治的な改革への企業の要望が、強く働いているからです。
◯國學院大博物館で企画展「中世日本の神々―物語・姿・秘説―」
「梅干しと日本刀」で著名な樋口清之氏のコレクションもありました。

