fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

移民問題(4) 外国人や宗教への偏見 仲代達矢氏逝去

仲代達矢さんが、8日0時25分に、肺炎のため、亡くなったということです。92歳。

ケガをして入院していたそうです。後日、改めて触れたく存じます。

 

移民問題(4)  外国人や宗教への偏見

 

日本社会において、外国人や特定の宗教に対する偏見が生まれるのは、

教育や情報の偏りです。

日本では、世界史や宗教に関する教育は、

中学や高校の授業で簡単に扱われるだけです。

 

イスラム教やユダヤ教ヒンドゥー教など、

キリスト教文化について、あまり学んでいないので知らないのです。

 

結果、イスラム教は、「テロ」「女性差別」「厳しい戒律」といったネガティブなイメージばかりになるのです。

 

私の知るイスラム教徒は、寛容で親切な人々が多く、

家族や地元を大切にしています。

でも、これらは、テレビやネットニュースでは、ほとんど紹介されません。

報道されていても、見ない人の方が多いでしょう。

 

メディアの報道姿勢も、偏見を助長してもいます。

欧米で起きたイスラム過激派によるテロ事件は、

大々的に報道されます。

しかし、イスラム教徒による平和活動や文化的な功績は、

報じられません。

欧米人が数人でも殺されると、大きく報道されるのに、

アジア、アフリカ、そして、イスラム教の諸国で、

何百人が亡くなっても、ほとんど、取り上げられないのです。