◯父性の弱化(15) 食いつぶす
私が昔、関わっていた会社では、創業者が若くして死んで、
生前、彼が営業畑の後継者に継がせたところ、
経理と二人で、残った会社の財を
根こそぎ収奪して潰してしまいました。
他への負債は返さないままでした。
後継者を選びを間違えた社長の責任ですが、
理想がないと、こうなるのです。
愛社精神や創業の理念がない者は、
収奪に走るのです。
今の日本の政治がそうでしょう。
戦後ずっと、アメリカに膨大な額を吸い取られ続け、
トランプの言うとおりに、買い物をさせられています。
郵政の次は、農業と、
小泉親子の人気がいまだ高いのは、
改革の結果を見ず、
国民は、亡国、衰退と結びつけられないのでしょう。
まだ日本の将来を地方の活性化を
本気で考えていたのですが、
どうして、ここまで落ちたのでしょう。
アメリカとの妥協を強いられたものの
理念を現実化させようとしていました。
今の自民党では、もはやゼロでしょうか。
だから、新奇な政党の票が伸び、
公明党さえ見切るのでしょう。