◯父性の弱化(12) やりすぎは、形を変えて続く
今では、パワハラにあたるほどの教育指導は、
私の育ったところあたりまでが、ボーダーで、
家制度の崩壊とともに、家長制度は衰えました。
やりすぎ、いきすぎは、まだまだ、あるのでしょうが、
殊に暴力には、厳しい眼が向けられています。
とはいえ、法的な対処の段階で、個人情報をさらしたり、
それで不確かな情報だけでネットリンチになる方が
問題は、大きいでしょう。
もとより、夏一番の感動の舞台として、高校生のスポーツをここまで
大イベントとし育て、維持してきた、その裏に多くの問題、
スターも生まれ、犠牲も生じ、それをどうみるか、
どうしていくかは、一筋縄ではいかないでしょう。
この強豪校では、全国から集めた野球エリート160人ほどの部員で
ベンチ入り20人、3年間グランドに熱中させる、
本人たちが選んだとはいえ、過酷なものと察します。
私は、歳をとるにつれ、なくてはならぬイベントとなっただけに、
球児のことは、胸が痛むのですが。
#広陵高校野球部での部内暴力をめぐり、加害者とされる部員の1人が、SNSの投稿によって名誉を傷つけられたとして、東京地検に名誉毀損罪で刑事告訴しました。
対象は、下級生部員の親権者とみられる人物を含む複数人で、SNSでは生徒名や顔写真が拡散され、加害生徒の名誉を毀損する投稿が相次いだとしています。
刑法230条は「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず」名誉毀損罪で処罰すると定めています。そのため、仮に真実であったとしても、告発によって、告訴人の社会的評価が低下することは明らかであり、名誉毀損罪に問われる可能性が高いです。>