fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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英語能「オッペンハイマー」

原爆投下から80年、東京で英語による能「オッペンハイマー」が上演されました。オッペンハイマーの苦悩、亡霊となって、彼が人々の苦しみを背負い救おうとする姿を表現。海外の能アーティスト集団「シアター能楽」による初の日本公演です。


<舞台では、オッペンハイマーの亡霊が原爆が広島で悲惨な結果をもたらしたことを語り、苦悩にさいなまれる様子が演じられます。そして、人類に与えた苦痛を自分が引き受けることを誓い、不動明王から渡された剣と縄を手に、苦しみの中にある人々を救うため力強く舞うのです。
作品は、2015年にシドニー大学の研究者が書き下ろしたもので、戦後80年の原爆投下の日に作品の意図を深く伝えようと日本では初めて上演されました。
「シアター能楽」の設立者、リチャード・エマートさんは「80年前に起こったことの影響を今も皆、感じている。もう一度、同じことが起きたら絶対いけない。これからもずっと忘れないようにしたい」と。
オッペンハイマーを演じたジョン・オグルビーさんは「過去に起きたひどい出来事で、作品を作り共有することは、誰にとっても苦しいことです。でも、私たちは痛みも覚えておかなければならないのです」と上演する意義について話していました。NHK>

#「シアター能楽」 <日本の能を海外に広く紹介しようと武蔵野大学名誉教授のリチャード・エマートさんが2000年に設立した能のアーティスト集団。メンバーは、アメリカやイギリス、インドなどから集まった22人、創作した能を英語で演じる「英語能」の形で主にアメリカやヨーロッパで公演を行っています。>

 

ちなみに、あの映画より先に作られているので、後追いではないのです。fukugen.hateblo.jp

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