かつて世界2位だった日本のGDP、
今や、一人あたりGDPで、38位。
日本に近い国・地域を比較すると、
マカオが8位、香港が18位、韓国が36位、台湾が37位、
中国が73位。
#世界の一人当たり名目GDPランキング
<1位がルクセンブルク(140,941ドル)、2位がアイルランド(108,919ドル)、3位がスイス(104,896ドル)、4位がシンガポール(92,932ドル)、5位がアイスランド(90,284ドル)
2025年の日本の一人当たり名目GDPランキングは38位となり、前年と同じ。
日本の一人当たり名目GDPは33,956ドル、前年の32,498ドルから4.5%増加の見込み。
IMF統計データ2025年>
<日本の1人当たりのGDPの世界ランキングの推移(IMFのデータベース)
1980年代に日本は17位から3位にまで上る(円高傾向)
1993年に2位とピーク、2000年の2位から低下し、2004年12位、2006年18位、2007年に20位。>
これは、為替レートで換算するため、円高か円安かで大きくぶれます。
2000年代順位低下は、円安の影響。
2009~12年は、円高で順位も上昇。
2013年以降はアベノミクスで円安。
2022年には、さらなる円安、24位へと過去最低。
為替の影響を除いて、
一定の商品群を入手するのに自国通貨でいくらあればよいかをもとに比較する
PPP(purchasing power parity、購買力平価)でみると、
1980年代の後半18位以下から10位にまで上がり、1990年代低下し、
1999年には18位、2002年に22位となり、その後、ほぼ21~22位、
2017年以降さらに低下し、2021~22年は26位。
今も他の国は、年々、経済成長しているのに、日本は5年連続マイナスです。
どちらにしても、コロナ禍の後も、日本の地位は下がり続けているのです。