◯帝国劇場
ここは、ミュージカルの殿堂でも、ありました。
懐かしいナンバーが並びます。
東京・丸の内の帝国劇場は、建て替えのため、59年の歴史を閉じました。
<1966年に開場し、2代目となる今の帝国劇場は再開発による建て替えのため28日の公演を最後に一時、休館します。この2週間は帝劇に出演してきた俳優たちが劇場で上演されたミュージカル全53作品の曲を歌うラストコンサートが行われ、最終日は、市村正親さんや井上芳雄さん、島田歌穂さんなど人気俳優が往年のナンバーを次々に熱唱しました。NHK2/28>
最近、これにちなんだ別の番組で、興味をもったのが、
日本出身、韓国の「レ・ミゼラブル」でミュージカルデビューし、この2年の公演に出演している“逆輸入俳優”のルミーナさんの歌。
<「行列のできる相談所」で、“ミュージカル俳優大集合SP”、井上芳雄がMCを務め、宮野真守、屋比久知奈、ルミーナ、斎藤司(トレンディgエンジェル)が出演。日本テレビ系「行列のできる相談所」2/23>
#帝国劇場(ていこくげきじょう)
<東京都千代田区丸の内三丁目にあるプロセニアム形式の劇場。1911年3月1日開場、3月4日に杮落し。1940年以降は東宝が運営している。収容人数は1,897人。
帝国劇場
伊藤博文、益田太郎、西野恵之助、渋沢栄一、荘田平五郎、福澤捨次郎、福澤桃介、日比翁助、田中常徳、手塚猛昌が発起人、大倉喜八郎が采配を振って設立された西洋式演劇劇場。創立当時は、横河民輔設計によるルネサンス建築様式の劇場であった。
1912年にイタリア人のジョヴァンニ・ヴィットーリオ・ローシーを招いて歌劇・バレエを上演したほか、六代目尾上梅幸・七代目松本幸四郎・七代目澤村宗十郎らが専属俳優となり歌舞伎やシェイクスピア劇などを上演。「今日は帝劇、明日は三越」という宣伝文句は流行語に、消費時代の幕開けを象徴した。
川上貞奴が創設した帝国女優養成所を引き継ぐ形で帝国劇場付属技芸学校を設立し、多くの女優を生んだ。
1939年、運営会社を東宝が合併し、翌1940年、元の演劇主体の興行形態に戻る。
同年9月16日からは内閣情報部が庁舎として利用、前日15日の新国劇の上演をもって休演。
1944年1月頃からは、地下食堂が一般人でも利用できる雑炊食堂。
第二次世界大戦後の初演は、1945年10月、六世尾上菊五郎一座の『銀座復興』。
1955年、舞台にシネラマ、再び洋画ロードショー用の映画館に転じた。
1964年から翌年にかけての『アラビアのロレンス』を最後に上映を終了し解体された。
1966年に再開場。廻り舞台は大小4つの迫りが内部に設置、直径16.4m・高さ22m、地上1階から地下6階までを貫く。
1969年から1984年までは『日本レコード大賞』の発表会会場、
大晦日に行なわれる年末ジャンボ宝くじの抽せん会場としても知られた
2022年9月、建て替えを発表。
2025年2月28日をもって休館。
オペラ
『釈迦』(ハインリヒ・ヴェルクマイスター作曲のドイツ語オペラ:三浦環、伊藤道郎)
『胡蝶の舞』(ハインリヒ・ヴェルクマイスター作曲、松居松葉脚本)合唱と舞
カヴァレリア・ルスティカーナ(コンサート形式 / 12月、三浦環、アドルフォ・サルコリ)
1913年 ヘンゼルとグレーテル 天国と地獄 蝶々夫人 魔笛
1920年 タンホイザーの第3幕第1場と第2場 ドビュッシー『放蕩息子』指揮:山田耕作
バレエ、舞踊、モダンダンス
- 1915年 ローシー振付 『夢幻的バレエ』ローシー夫人、高木 徳子共演
- 1916年6月 露国舞踊
- 1922年9月 パヴロワ婦人露国舞踊劇一座
- 1922年 石井漠渡欧記念舞踊公演「沈める寺」「若きケンタウルとニンフ」
- 1929年1月 スペイン舞踏家ラ・アルヘンティーナ 来日公演
- 1938年10月 「江口・宮舞踊研究所」旗揚げ公演「麦と兵隊」
- 1946年 東京バレエ団の白鳥の湖(8月9日〜30日、)
- 1947年「江口・宮舞踊研究所」 伊福部昭作曲『イゴザイダー』
- 1948年 貝谷八百子振付 『サロメ』 伊福部昭作曲
- 1948年 石井漠振付『さまよえる群像』 伊福部昭作曲
- 1949年 貝谷八百子振付『パスカーナ(憑かれたる城)』 伊福部昭作曲
- 1950年「江口・宮舞踊研究所」 伊福部昭作曲『プロメテの火 』
オペレッタ、ミュージカル
- ボッカチオ (オペレッタ) (1915年4月)
- ドッチャダンネ(1917年5月) 1920年5月、1925年5月に再演。
- 宝塚少女歌劇(1918年5月)
- 帝劇藝術祭(1945年から)
- 風と共に去りぬ(1966年11月)
- 屋根の上のヴァイオリン弾き(1967年9月)
- 王様と私(1968年11月)
- ラ・マンチャの男(1969年4月)
- マイ・フェア・レディ(1970年7月)
- レ・ミゼラブル(1987年6月)
- ミス・サイゴン(1992年5月)
- エリザベート(2000年6月)
- SHOCK(2000年11月)
- モーツァルト!(2002年)
- DREAM BOY(2004年1月)
- ダンス・オブ・ヴァンパイア(2006年7月)
- JOHNNYS' World(2012年11月)
- 千と千尋の神隠し(2022年2月)
- キングダム(2023年2月)
- SPY×FAMILY(2023年3月)
- ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド(2024年2月)Wikipedia編纂>