NHK教育1/25で、近況、知りました。
<脳出血が原因で、右半身はまひし、会話はおろか、言葉を発することさえままならなくなった出口治明さん。その時、頭に浮かんだのは、ダーウィンの「種の起源」だった。『何かが起きた時、強い者や賢い者が生き残るんちゃうで、とダーウィンは言っています。その状況に“適応”した者だけが生き残る。』運命にどんな“適応”をし、どのように生きるかは自分次第と、リハビリとの格闘を始めた出口さん。学長に復帰するまでの全記録。12/10>
「何かが起きたときに使うものや賢いものが生き残るんちゃうでと。ダーウィンが言っています。その時に適応してアジャストした者だけが生き残る。だから、僕は人生をそのように考えています。」出口治明さん
「何が起こるか予測できない世の中で、どんな事態に直面するかは、ダーウィンが言ってるように、運次第であり、人間できるのは、適応だけです。
自分はなんて不幸なんだと嘆いても仕方がありません。それがわかれば、自分の身体に障害が残った事実をありのままに見つめ、その変化に適応するだけのことです。どんな適応ができるか、即ち、どんな意欲を持ってどんな世界にしたいと思って動くかは、自分の意思次第です。何より人生は楽しまなければ損です。」
「明日死ぬと思って生きよ。永遠に生きると思って学べ。」マハトマ・ガンジー
#出口治明
1948(昭和23)年三重県美杉村生れ。立命館アジア太平洋大学学長。京都大学法学部を卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社(現ライフネット生命保険株式会社)を設立。2017年会長職を退任。2018年より現職。歴史への造詣が深く、著書に『生命保険入門 新版』『仕事に効く教養としての「世界史」』『全世界史(上・下)』『座右の書 「貞観政要」』『「働き方」の教科書』『0から学ぶ「日本史」講義 古代篇』などがある。