◯内輪でのインセストタブー#
<伊集院光は「M―1に出たことがある人たちが全員審査員でいいの? すごい特殊じゃない? そういう文化って滅びない? 見ている人も出ている人も審査している人も漫才通の人とかが『あそこテンドンもう1回あってよかったよね?』みたいなことになるわけ。競技スタイルの漫才だから、早めにツカミの大きい笑いをみたいな方にどんどん鋭角していくじゃん。滅びるよ」。
「勝ち抜いて来た人たちの勝ち抜いた経験からのことを(審査して)通のファンの人が見て、みたいなのがあんまりいい傾向にない。正直、どんどん興味がなくなっている」東スポWeb12/31>
私も、審査員に若林正恭さんが選ばれたところで、疑問を感じました。
彼がどうこうではなく、そういう方向に向かっていく傾向があったからです。
もちろん、経験者でなくてはわからないような見方もありますし、ネタをつくる人からの視点は欲しいですから、そういう人が2人くらい入るのは、必要だとは思うのです。
9人と増え、6人が40代と若返ったのはよいが、これも偏りすぎ、と、どうでも文句はいえてしまうから、やめよう。
本当は、現役でお笑い芸人をやりながら、審査員というのは、やりにくいし、やりたくないでしょうね。業界での、上下関係ができるわけではないですが、なにかとめんどう、かつ、責任も感じざるをえないでしょう。出場する芸人にも、ネタを評価してくれた先輩とそうでないと先輩とが点数で突きつけられるのですから。
プレイングマネージャ特有の問題もあります。一流の選手しか、よい監督やコーチになれない、という考えの人がいますが、必ずしもそうでないのは、スポーツや芸能を見ていればわかります。
ヒット作もないのに芥川賞の選者などできないとかいう人もいますが、それなら編集者の目の方が確かでしょう。そういえば、この賞の審査員も同じように偏向しているか。
映画監督、演出家、プロデューサーは、一流の役者の出ではないでしょう。
問われる役割がまったく違うのです。
ちなみに、M1の初回は、広範な分野から選んだ審査員でした。
M1優勝者が中心となるのは、中断明けの2015年から。
すでに四半世紀近く、経つのかあ、、、。
#インセントタブー
<インセスト・タブーとは、近親者間の性交渉や結婚を禁止または抑制する禁忌です。インセストは近親相姦とも呼ばれます。インセスト・タブーは、社会を閉じて消滅させる不利な行為を禁止し、社会環境を拡大発展させてきた規則だと考えられています。>