◯『「声」― あなたへ』
「声はあきらめました」トラック運転手、愛知県の田島浩幸さん63歳は、2年前、下咽頭がんで声帯を摘出、声を失った。ステージ4の進行がんだった。7年前の大腸がんがきっかけでした。
「電気式人工喉頭」という機械を使って、ブーという、機械音で会話することに。
声帯を失うと、元の声を取り戻すことは、今の医療技術では不可能、
<国内で声を失った人は推計3万人。国内には声を失った人は推計3万人。
もう一度、自分の声で話したいと訓練を積み重ねている人が多くいる。
名古屋大学病院の西尾直樹医師は、自分の声を再現するアプリの開発。
最先端の声再生プロジェクトは、どこまで人の声に近づいた声をあやつれるようになるのか。TBSドキュメンタリー解放区10/27 CBC2024/3/25>
電気式人工喉頭、食道発声法、シャント発声法#なども紹介されていました。
一長一短あり、どれもが自由に選べるわけではないのですが、
どういう形でも、音源をもてば、構音して、
言葉の発音はできる、意味内容は伝えられるということです。
共鳴腔の形を変えたら、発音はつくれるのですが、、、。
私も、言語聴覚士の学校などで教えていたので、
ある程度、こうしたことは理解しています。
最終的には、アプリで、自分の持っていた声で復元する、
電話のようなレベルの音質にはなることでしょう。
声帯そのものをips細胞で再生して声を出すところまで、いつか、できるかもしれません。
ただし、そのためには、息が声門を通る必要があるので、気管孔では難しいでしょう。
#ボイスプロステーシス
<頸部の皮膚と気管を縫合して形成する新しい呼吸孔「永久気管孔」に留置するシリコン製のチューブのこと。これで食道と気管をつなぎ、新しい空気の通り道をつくるのが「気管食道シャント法」です。永久気管孔を指でふさぐことによって肺の空気を咽頭に送り込んで声に変えて発声させます。片手が使えなくなります。>