fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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国際情勢 米大統領選

アメリカ大統領選、迫ってきました。

どうも、トランプ優勢のようですね。

トランプの方が、早く、世界が再編、つまり、分裂、多極化していくように思うのですが、その過程が、ハードかソフトか、みえないので賛成もしがたく存じます。

あなたは、どちらを好まれますか。

いえ、日本と同じく、より嫌いでないほうに投ずる感じでしょうか。

 

 

西側諸国は、プーチン大統領戦争犯罪者としていますが、彼は自由に動いています。

BRICKSの活動は、次の世界体制構築に。

反米英で反西欧、ついでに日本、といったところです。

 

<ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がモンゴルを訪問した。モンゴルは、国際刑事裁判所ICC)が昨年プーチン氏の逮捕状を出しているICC加盟国。

プーチン氏は、モンゴルの首都ウランバートルでウフナーギーン・フレルスフ大統領の歓迎を受けた。式典では騎馬隊が並び、楽団が演奏した。9/3>

 

 

イスラエルの横暴もあって、アジアの国々までが、アメリカ離れ、つまり、中国によっていく動きを見せています。

米英を中心とした世界は、もう世界中で見放されているのです。

 

アメリカ国民は、9・11で、それに気づくことができたのに、

政府は、さらに世界を我がものにするようなことばかり繰り返していったのですから当然です。

そのアメリカに日本はのっかったまま、

小泉政権から顕著に、

で、あの「自民党をぶっこわす」とぶちあげた郵政改革さえ2年余りで元の木阿弥でした。

これから、どこまで対米自立できるのでしょうか。

 

 

<ロシアのカザンで開幕したBRICS首脳会議、プーチン大統領が参加国の首脳を迎えた。9/22

BRICSは首脳会議参加国の人口は世界全体のほぼ半分、加盟国も増え続けている。加盟国が今年9カ国に拡大した後初となった今回の首脳会議開催で影響力増大。西側主導で作られた決済・貿易制度や制裁の仕組みを回避する新たなメカニズムの創設も。グテレス国連事務総長北大西洋条約機構NATO)加盟国であるトルコのエルドアン大統領が出席した。>