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声三題 大声コンテスト 阿部詩選手号泣 笑い条例 /園まりさん死去

園まりさん死去

 歌手の園まりさん、急性心不全で死去。7/26。80歳。

<1956年、童謡歌手としてデビュー。60年にNET(現テレビ朝日)「あなたをスターに」で優勝、62年「鍛冶屋のルンバ」でレコードデビュー。同年7月フジテレビ「レッツゴー三人娘」で中尾、伊東と「スパーク3人娘」を結成し日本テレビ系「シャボン玉ホリデー」などに出演。代表曲としては「何も云わないで」「逢いたくて逢いたくて」「夢は夜ひらく」「何んでもないわ」「愛は惜しみなく」など。「逢いたくて-」は同名で映画化され、自身が主演。 NHK紅白歌合戦には63、64年に三人娘で、65~68年はソロで6回連続で出場した。66~67年にかけてマルベル堂のブロマイド売り上げで2年連続で女性歌手第1位を獲得した。2019年には「日本レコード大賞」功労賞を受賞。>

 

 

◯声三題

<HTB北海道ニュース 室岡アナが大声コンテスト初代王者に

「少年よ大志を抱け」クラーク像のあるさっぽろ羊ヶ丘展望台

7/31がクラーク博士の誕生日、札幌に来た日でもあることから、

7/26~31まで「クラーク博士ウイーク」を開催。

クラーク像の前で自らの大志を叫ぶ

「第1回 大声クラークコンテスト」。

出場者は2歳から81歳までの22名。

最も大きな声で叫んだ人には、

「初代大声クラーク」の称号が贈られます。>

室岡アナが、HTB代表として出場。

初回116dBで同点一位で決勝、117dBの最大声量でした。7/29>

 

117dBというのは、なかなかの声量です。

 

 

<パリ五輪の柔道女子52キロ級の2回戦、

連覇を狙った阿部詩選手(24)が

世界ランク1位のディヨラ・ケルディヨロワウズベキスタン)に一本負け。

 小外刈りで敗北した阿部は、まさかの事態にあ然とした表情を浮かべ、

一時場内に座り込む。退場した後、会場に響き渡るほど泣き叫ぶ姿が映し出された。

その姿に視聴者からは、阿部へのエールとともに、負けた後の阿部の行動に疑問の声も聞かれた。ディヨラは、勝敗がついた後、大きく喜ぶことなく泣き崩れる阿部を静かに見ていた。7/28>

 

連覇のプレッシャー、など、推し量れるものではありません。

柔道では、毅然とした態度をよしとされてきたし、

それも含めての競技であるので、他の競技よりは、

感情表現は抑えられてきました。

まあ、こういうことが、本家日本から一人だけ一度だけなら

起こってもよいのではないでしょうか。

 

<笑うことで心と体の健康づくりに取り組むことを盛り込んだ「笑いで健康づくり推進条例」が、定例県議会で可決・成立しました。6/5

 令和元年に山形大学が県民1万7000人余りを対象に行った研究では、ほとんど笑わない人は、よく笑う人と比べて死亡リスクが1.95倍になるという結果が出ています。

条例では、笑い声の「ハハハ」にちなんで、毎月8日を笑いによる心身の健康づくりを推進する日としているほか、県民に対して1日1回は笑うことや事業者に対して笑いに満ちた職場環境を整備するよう努めることなどを求めています。

この条例には法的な拘束力はなく努力義務となります。NHK山形7/5>

 

大体、条例の対象とすることではないし、

努力義務ということばは、多用されたくない、

日本らしい、いや、山形らしいのかなあ。