来年のパリ五輪で初めて実施されるブレイクダンスですが、第4回全日本選手権は、代々木第2体育館で行われています。あゆみ(AYUMI)、湯浅亜実(AMI)、半井重幸(SHIGEKIX)さんなどが出場。2/19 16:00
日本人のダンス能力の世界レベルでの活躍。
その分野以外の人が認めて、簡単にいうと感動しまくって初めて、芸術文化となる、
その意味では、オリンピックがよいのかわかりませんが、これは、とっくに、そのレベルは超えていると思われます。日本人も。高校のダンス#選手権も、話題になりましたね。
かっこいいし、おもしろいし、ひととつながるには、理想の形、、、、てなことを思いつつ、、。
◯人とのつながり
コロナ禍により、人と実際に会って、関わる機会が徐々に失われていきました。SNSの普及もそれに輪をかけました。
それでなくとも、血縁、地縁関係は薄くなり、人々がお互いにあまり深く関わらなくなったことが、あげられます。親の世代が、そうであると、その子どもたちは、さらにプライベートを重視するようになるのは、当然の成り行きでしょう。
今どき、友だちも本音で関わるというより、関わりを装っているだけのようにみえなくもありません。
他人と関わるのは、けっこうな体力、精神力が求められるからです。
誰でも、疲れると、他人に関心を持ちにくくなります。よほどのことがなければ、他人への連絡もしたくなくなるでしょう。
疲労が蓄積すると心身をリセットするように、人間関係も簡単にリセットできると、なんとなくそう思ってしまう人も多くなったように思います。
でも、自分の心身は、取り替えるようなことはできません。ゲームのリセットのように、ボタンひとつで、関係を断ち切るなど、あってはならないことでしょう。
◯社会とのつながり
今は、亭主関白の家庭でなく、学校や職場でも上下関係などの厳しい、かつての体育会のようなものでなく、同好会の体質で、育ってきています。
競争、対抗、切磋琢磨、ライバル関係などを、あまり体験してきていません。
これは、広い意味での秩序ある社会での問題と格闘してきていないといえなくもないと思うののです。
プライベートな生活に埋没している人も多いでしょう。
すると、もしかしたら、今後、簡単に国家主義に染まったり、ファシズム化しかねなくないのか、
そういう体質に知らずになっていかないか、もう、そうなっていそうで、この先、心配です。
ちょいとまた文章が、跳んでるんで、続けます。ブレイク&ダンスです、、、。
#高校ダンス部
<大阪府立登美丘高等学校ダンス部は、平野ノラや荻野目洋子のバックダンサーとしても活動した。2017年の第59回日本レコード大賞特別賞を受賞、同年の第68回NHK紅白歌合戦で郷ひろみのバックダンサーとして出場。(Wikipedia)