fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

ブログ論3

◯専門分野と抜粋

自分の専門と思う分野の発言には,慎重になります。ブログであっても,論文のつもりで述べるくらい気を遣います。それでも裏付けを表に出せず、用語もラフに使うことになります。きちんと述べると,長くなり読みにくくなるからです。

多分、それなりの専門家が書いているであろうWikipediaでも、抜粋としてしまうのは、そのままでは、読みにくくわかりにくいからです。そこで削った分は、作業した人にしかわかりません。

 

◯対象と手段

私は、実際にこれを読んでいると思われる人、政治家や起業家、アーティスト、その他、諸々の顔を、話題に合わせて、その都度、思い浮かべて書いています。立場が揺らぐのは、そのためでもあります。言い訳でもありますが。

専門分野については、専門家が聞いているつもりで練ります。研究では、専門家を加えて、学びあったあとに,noteにまとめています。

そうでないところで発言することは、井戸端会議の延長のように適当です。

これを契機に考えを深めていただければ、と思うのです。

 

◯イベントの師走

師走は、特に今年、いろんなイベントがあり、案内いただいています。ほぼ夜の同じ時間に仕事や会合も重なるので、なかなか伺う機会はもてません。

でも案内をみるのも想像するのも楽しいので遠慮なく。

、、、すいません。

 

◯やり残し作業

今年やり残したこと、毎年、同じことをやり残しているのが、悔やまれますが、なかなか手につきません。ここのところ、コロナ禍で、随分と時間がもてたのに、1日の作業量が定まってきた感じがあります。若いときのように徹夜や旅先、移動中に際限なく取り組んで一気に仕上げるというのがなくなりつつあります。バタンキューも久しくないなあ。健康的とはいえますが、、。

人に頼まれた仕事は締切あるので、あがるのですが、自分でやることになると、際限ないんですね。ブログでも半日どころか2日かかっても書きたりないときもあるし、、。

凝るとキリがなく、あがりません。

気力、体力を振り絞っていて、ぎりぎりのときの方が、質が高かった気さえします。

文章の直しもあい変わらず多く、進化してないのがわかるし、、。

こういうグチなら、いくらでも出てきて不自由しないのですが、やめておきます。

 

いつもご愛読ありがとうございます。