fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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さよならゴダール 映画と旅 宿のサービス

◯ジャンリュック・ゴダール監督死去91歳

<フランスの映画監督ジャンリュック・ゴダールさんは、スイスで認められている「自殺幇助」により亡くなった。9/13>

スイスでは、自殺幇助で亡くなる人が増加傾向にあり、2003年の187人から15年には965人に増えているそうです。これは、安楽死のことです。

勝手にしやがれ」の邦題は、川内康範の小説から、のちに沢田研二の曲へ、「気狂いピエロ」は、差別用語なんとか、のちに、「きぐるい」と読ませたり、、

ジャン=ポール・ベルモントの死から1年ですね。

 

あの頃、フランスやイタリア映画が好きでした。ヨーロッパへの旅が、映画館だったのです。

アテネフランセ、欧日協会、岩波ホール、シネマート六本木、いろんな名画座、ありましたね。アップリンクも昨年、閉館って、、、。

 

◯一日旅

恒例のぶどう狩りと河口湖巡ってきました。桃狩りから3ヶ月めですけど。

今年から、富士大石ハナテラスと旅の駅が、コースに加わりました。不動のほうとうが夕食。

久保田一竹美術館、久々に訪れたら、よい感じに鄙びていました。ミシュラン3つ星、亡くなって19年、お元気だった頃が偲ばれます。

◯旅
テレビなどを見ると、まず一度、行ってみたいと思うところがあります。
次に、行ったら、そこで何日か過ごしたいと思うところがあります、さらに、そこに長く滞在したいとか、住んでみたいと思うところがあります。いつか、最後にそこで死にたいと思うところが見つかるかもしれません。

 

私の場合は、是非とも、もう一度、行きたいと思うところは、30カ所に1カ所くらいです。住んでみたいとかそこで死んでもいいというところはありません。これから出てくるのかもしれません。

 

旅の印象は、その時の状況を受けます、また自分の精神状態や自分の置かれてるような立場も影響します。私は世界中、巡りましたが、何度も訪ねたところは、あまりありません。いろんなところを見て回ろうと思ったからでもあります。

 

一度しか行ってないところの印象は、そのときだけの印象にしか過ぎません。どの季節に行ったかで、印象が全く違うはずです。どのホテルに泊まったとか、どの観光地に行ったとかのスケジュールの組み方、食事に宿泊施設、そこでどんなサービスを受けたか、どんな人に出会ってかも、とても大きいです。

その前に、天気、暑さ寒さ、気温や雨風、交通機関、着いた時刻、過ごした時間など、あらゆる要因で、印象は化けるのです。

 

旅の印象は、夢のように消えやすいものです。記録しておくとよいですね。

宿泊施設や店も、です。次に訪れたときの参考になります。

 

◯ホテル、旅館宿泊のサービス ver2

(従業員)

私語をしない

邪魔なところにいない

頼む前に察して動いてくれる

わからなければ聞いてくる

こちらに合った提案をする

声のトーンを下げない

ミスはすぐに謝る

適度な気遣いに留める

一生懸命に対処する

依頼事は笑顔でする

困っているのをなおざりにしない

 

(浴場)

予備のタオルが置いてある

鍵付きロッカー

スリッパを履き違えない工夫

湯が適温、複数の湯舟と違う温度

浴後に、ドリンク、ヤクルト、アイスなど

 

(売店)

遅くまで開いている

品数豊か、地元名産など独自色

買い物は部屋付け

 

(部屋)

冷蔵庫、ペットボトルサービス

水、お湯の用意

水に氷、コーヒー

人数分の鍵

オートロック

部屋の温度適温

加湿器、空気清浄器

 

(食事)

テーブル席か掘りごたつ

料理の冷めていないこと

おしぼり食前食後

デザート手を抜かない

時間早すぎない

アレルギーを聞く

飲み物一式、ポット、急須、おひつなど

うるさくないこと

隣と仕切り

 

(その他)

清潔、整理整頓

動線にものを置かない

建物内の案内がわかりやすい

送迎(車)がある

駐車場 停めやすい

出迎え、、私は特に気にしませんが

見送り (私は、車のときは嫌ですが)