fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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善光寺御開帳参拝

善光寺御開帳

7年ぶりの御開帳の善光寺に行ってきました。大混雑でした。最後の1週間ですしね。

軽井沢から草津に入り、湯田中から小布施、長野です。外国人がいない地獄谷モンキーパークに寄りました。

展覧会中の三沢先生に会いました。雪がテーマ、勝手な解釈ですがユトリロゴッホのタッチの山里の雪の風景画家です。

ソラテラスに20分滞在。丸2日、骨休めのはずが、野外でのフィジカルトレーニングでした。

長野のレンタカーのナンバー、わ が終わり、今は、れ、だそうです。沖縄や札幌もですね。

 

北斎の言葉

小布施というと、北斎です。モンブラン大盛りは、あっという間に全国区、もう珍しくなし。

長く生きた葛飾北斎が、残した言葉を掲げておきます。

「もう10年、いや5年の命を与えてくれたなら、まことの絵師になれただろうに。」

70歳を過ぎて富岳三十六景を完成させました。

そのあとがきにあるのは、次の言葉です。

「70歳以前に書いたものはまったく取るに足りないもの。

73歳で鳥やけもの、魚の骨格の何たるかをいくらかは悟ることができた。

このまま修行をつづけていけば100歳で神妙の域に達することができるだろう。

110歳までつづけられれば一点一画が生きているもののように描けるようになる。」

 

人生、これからです。

目標を立て、諦めずに、邁進しましょう。