fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

「モチベートがかからない」とか「やる気がでない」という質問をよく受けます。私は、人との出会いや映画、音楽、本などに救われてきました。なかでも、人のことばは、大きな意味をもちました。これからは、そういうことを思い返しながら、生きていくのに基礎となった一般教養や歴史、データなどのピースを散りばめていきます。ご興味があれば、そこからググってください。あなたがこの社会と結びつき、生きていくエネルギーとなるのに、少しでもお役立ちできたらうれしいです。[2021/08]

関心と存在、棒高跳び、ポール・ジャクレー

ポール・ジャクレーの版画を見てきました。

フランス人の浮世絵師の木版画です。最多のは、100刷、とは、木版を100枚作り、色を重ねていくのです。共同作業とはいえ、そこまでの執着と実行力は、見事な作品となって、時代や国を越えるのですね。近くの堀辰雄文学記念館再訪。落ち着くところです。

 

 

世界は、関心を払うこと、存在を認めることで成り立ちます。

いてもいなくともよいとしても、

見捨てられているとまでは、

思わないこと、思わせないことが

とても大切です。

 

たとえば、太古の、あるとき、私たちは、大地に、

棒を使って、高い壁や川を乗り越えたことがあったのでしょう。

そういうことで、棒高跳びが、競われるようになったのでしょう。

毎日、それを練習している無名の選手が、世界中にたくさんいます。

関心をもち、極めようとする人がいるから、オリンピックから、

その競技はなくなりません。

平地に、少しでもバーを高くして、競うのは、

自分の前に、壁をつくり、乗り越えるチャレンジをするのですね。

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