神宮(伊勢神宮)内宮BC1C 2013年式年変遷 62回目550億円
神道政治連盟304人国会議員
「国家神道」祭政一致 キリスト教へ対抗、明治~昭和20年、一神教的、排他的、忠孝一致←→教派神道
「大日本(だいやまと)は神国なり。…」神皇正統記(北畠親房)
それ以前も、仏教、キリスト教を変容させる「沼地」(「沈黙」遠藤周作)
神道―さまざまなものを神として受け入れる、日本古来の神を祭る(宗教) 森羅万象、神祇、天津沖(あまつかみ)と国津神(くにつかみ) 氏神―東照大権現(家康)―神人合
高天原(たかまがはら) 地上、人間になる、天皇になる、神仏―体となる(金毘羅権現)、神となる人間(菅原道真、明治天皇)
宇宙飛行士、神、みえない、媒介(←→聖者、行者、仙人、山伏)(←→鎮める仏)
匿名性、…に座す神(土地)、神域、鎮守、産土神(うぶすながみ)、神体、お札
稲荷神(田の神)、八幡宮(武の神)、天神(祟り神)→福神
祖先神(国の神)(←→観音―地蔵―不動)
「カライモオンジョ」(鹿鳴館)
(平安後期に兵部省や刑務省が空になり、都に検非違使、地方に武士の興り―朝幕併存~侍→兵を嫌う)
神道 シンドウ→ジンドウ→シントウ(14世紀)
「神道」古代中国、自然界の原理(易経) 墓所への道(東夷伝)
「何にまれ、世の尋常(つね)ならず、すぐれたる特(こと)の、ありてかしこきもの」(本居宣長)←性善説、現世肯定 あるがまま、真善美
古事記 穢れ―禊、祓う 死の伝染(触穢の法則) 倒すのでなく、なだめて変える
すべての災厄は怒霊の祟り、それを祭り治める、ex.菅原道真→天満宮(天満自在天)
儒教の影響で「孝」、祖先を祭る 徳孝礼仁義、男系、
位牌(木主)、霊魂不滅→「魂の依代(よりしろ)」
仏教の影響6C 聖徳太子「世間は虚仮(こけ)なり」十七条憲法1.和>2.三宝(仏)>3.詔(天皇)
言霊 言祝ぐ(ことほぐ) 呪う 言挙げするrf.「しきしまの大和の国は言挙げせぬ国」(柿本人麻呂) 祈り=意宣、スキマをつくる、
→勝負しない、決着つけない、引き分け
まれびと(折口信夫)お客さま、祭祀を求める、おもてなし(捧げ祭る)→ものづくり
祭祀、祈祷→天災の平穏化を待つ
吉田神道 「唯一神道名法要集」神祇道=神道 卜部(吉田)兼倶
吉川神道(←吉田)
「高く直き心」(万葉集の歌→道) ますらおの手ぶり 賀茂真淵
復古神道 国学、契沖、荷田春満、加茂真淵、人は生まれたもの、本居宣長 もののあわれ
平田篤胤、アマテラス天皇、国家統治←→生き神信仰、民家宗教、病気直し
伊勢神道―渡会行忠(わたらいゆきただ)
タマワリ、タマシズメ、ワザヲギ
アカキ キヨキ ナオキ タダンキ―神のワケミタマ
荒魂アラタマ 和魂ニギリタマ
榊、玉串、幣帛(みてぐら)、御饌(みけ)、直会(なおらい)
地鎮祭、鳥居、狛犬、神輿、神楽、御霊会(ごりょえ)、風流(ふりゅう)、神輿 山車、占い、予言、御神籤(おみくじ)、厄祓い、注連縄(しめなわ)、お守り、御朱印、破魔矢、熊手、婚活、
呪詞、祭文(さいもの)、言霊、息長(おさなが)、息吹永世(いぶきながよ)、雄詰(おころび)、伊吹の法(川面凡児かわつらぼんじ)
年中行事 氏神の氏子 神棚 ハタキ(大麻おおぬさ―神の衣服)
「苦しい時の神頼み」「捨てる神あれば拾う神あり」「神も仏もない」「正直の頭(こうべ)に神やどる」無分別、(バカ)正直=柱
→横綱(相撲)、八咫烏(やたがらす)、サッカー、神使(鳥獣虫魚)
祭―神楽―芸能、天鈿女命(あまのうずめのみこと)=お多福、おかめ、福の神
「俳優なして」(わざおきなして) 俳―こっけいな 優―芸居する人
「~の神様」―名人、達人、奇人、変人
「天晴れ、あな面白、あな楽し、あなさやけ、おけ」(笹、木の葉)
企業内の神社、家庭内「トイレの神様」弁財天
アニメの聖地「らきすた」「ガールズ&パンツァー」「ラブライブ―」、スピリチュアル
「マー君、神の子、不思議な子」田中将大3試合ノックアウト、敗戦投手にならない2013「神ってる」2016広島カープ優勝
→平等、識字率、未来予測、リスクマネジメントしない、契約、憲法改正問題
参考:「世界の裏側がわかる 宗教集中講座」井沢元彦(徳間文庫)、「神社のルーツと経済力」ダイヤモンド社小冊子(2016.4.16)、「神道の虚像と実像」井上寛司(講談社新書)、「神道の逆襲」菅野覚明、「神と仏」山折哲雄(講談社現代新書)、「成功している人は、なぜ神社に行くのか」八木龍平(サンマーク出版)、「神道の本」学研、「神道の本」三橋健(西東社)、「日本の神様」青木康(宝島社)