fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

「モチベートがかからない」とか「やる気がでない」という質問をよく受けます。私は、人との出会いや映画、音楽、本などに救われてきました。なかでも、人のことばは、大きな意味をもちました。これからは、そういうことを思い返しながら、生きていくのに基礎となった一般教養や歴史、データなどのピースを散りばめていきます。ご興味があれば、そこからググってください。あなたがこの社会と結びつき、生きていくエネルギーとなるのに、少しでもお役立ちできたらうれしいです。[2021/08]

2012/07/31

○レベル高い海外のレッスンでとぎすまされていく

“自分の走り”

“究極の走り”を求め、目標タイムは設定しない

理論ありきでなく感覚を。15年間走りの感覚メモをとる。極限まで使う。(極限度)

「自分の走りが進化したと感じるときの興奮とおもしろさ」

その感覚を信じて究極の走りをする。体を追い込む。メニュを提示するのは珍しい。体は疲れ切っている。自分の体の動かし方に集中。

まったく異なる走りをする。

コーチとは体格が違う(感覚のメモをずっととり、年40回レースをするコーチ)

朝原宣治コーチと江口匡 陸上100メートル(「アスリート魂」)