松下政経塾、松下幸之助氏が、物ばかり日本にした功罪の罪の方を直すのにつくった、その一期生が野田首相だが、あいだみつおの「どじょう」発言と、「ノーサイド」発言で早くもやや失望はしています。なぜ世間は、新しい首相がでるたびに、これほど支持率をあげるのでしょう。ノーサイドとは、尽力つくした後のことばで、党内しかみていないことが明らかでしょう。
何よりも、候補者に一人としてこれからの日本の展望を問うた人はいませんでした。とはいえ、人のよしあしを判断するのでなく、よい方へ皆で向かっていくために、私たち自ら努力しましょう。
