「否定するな」・・「なら、お前はどうする」という提案でないものは、私は糞だと思うし、そういうものを私自身も目にしても、無視してきたから、今でもそうしているから、建設的でないものは、ただの悪口と同じで、いわないと決めているので、ためらってもいたのです。なら、どうすればというのを、マニュフェストで比べてみれば、大川隆法氏の政策の方が先を見ているし、的確といえるでしょう。
ここから政経分離や宗教に言及すると、本一冊でも足らないから、マニュフェストをマニュフェストとしてみると(それがよいかどうかも問わないとして)、私は素直にそう思うのです。
その根拠は、他のマニュフェストが、ばらまきと財源確保の2つのキーワードで、2パーセント成長など、とってつけただけの欠陥的なものとなっていて、旧来の日本の国内だけしかみていないために、21世紀には、まったく無効なものなのに対して、幸福実現党のは生じ、今苦しんでいる人々よりも、もっと先にもっと苦しむ人たちのことを、考えているところがけっこうあるからです。