2008-08-16 山形紀行(4) 新庄の「祭り資料館」に訪れる。昔話のおばあさんの語り口はあったかい。「雨が降ってはしょうない」と、庄内平野を足早に去る。この旅も苦中にあれど、なにはともあれ、生き残る。 山形の山の形に山形を知る。しかし、どこへいっても、芭蕉だらけ。かつて声の連歌を試みていた私にとって、おかげの芭蕉は師匠ぞな。