2007-06-24 メディアとの付き合い方(2) 05.文化・芸術・スポーツ・日本人 人口20%富裕エリート層の「合意」で世界は作られ、残り80%は、考えず、関心を持たず、命令に従う。チョムスキーは、「メディアは気晴らしで民衆の脳を鈍らせる」という。人々はテレビの情報を鵜呑みにし、後はスポーツで気を晴らす。本当に重要なことは報じられない。メディアのプロバガンダをどう見極めるか。そのためには、「対になる事例を探し出すことだ」と。