2007-03-15 力道山への道 09.社会・歴史 「力道山」、玄界灘をわたり10年。人生の半分を相撲、挑戦する。笑うために成功しよう、そのために泣くまい。思い切って笑って生きた。あとの半分をプロレスに、太平洋を渡り、アメリカへ挑戦。試合に負け、勝負に勝った。韓国人を背負って、日本の相撲でやり、日本人を背負って、アメリカ人のプロレスでやる。「私の子供に白人と戦うのをみせたい。」と戦後を背負い、「私をみないで私の志をみてください。」とプロレスを立ち上げた。