2007-02-16 「硫黄島からの手紙」(1) 05.文化・芸術・スポーツ・日本人 イーストウッドの第二弾をようやくみた。手紙というからお涙頂戴ものかと、少し気がのらなかったが、最初の20分は見事だった。栗林とバロン西の処し方。現実と映画は大きく違うだろうけど、見る意味はある。それに対して、久馬防衛相、あのような発言を防衛の最高責任者として言えて、しかも罷免されない、この今の日本という国は何なのだろう?