fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

大竹伸朗氏の作品(2)☆

古船の残骸、「これ見たとき、去年最大のひろいもの」
しばらく放っておく。「朽ちているのですでにできている。悔しい。」
「あえて、どこまで太刀打ちできるか」、個性を出すのでなく、
自分を書いたというのが消えないとまずい。
どこに手を加えたのか、判然としない、存在感に満ちている作品となる。