fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

表現、創作、スピーチ、雑談のネタの欲しい人、今の自分と社会・世界を結びつけたい人、考えを深めたい人に

続・孤高の画家 藤田嗣治(2)

「海外と日本との評価のギャップ、あの頃の日本人の方が
大きく海外へ出ていた」とは、村上隆さん。
向こうで評価されたものを認めぬ日本の画壇を、
「非常に嫉妬深くて、自分たちの理解できないものを排他する」と皮肉る。
林英哲さんは、藤田の生涯をテーマに舞台化して、作品と彼を解放する。