2006-02-13 広島・尾道・生口島紀行(10) 平山氏の小学生、中学生時代の作品見た、それもショック。なんと早熟、なんていう完成度。平山氏は、昭和5年生まれ。原爆投下時、15才で、爆心から3キロのところにいた。三機のB29から、三つのパラシュートが落とされるのを見た(二つは計器)という。無言館の学生のなかにも彼はいたし、彼も九十九死に一生を得た。「求法高僧東帰図」は好きな絵の一つ。「バーミヤンの思い出」遺跡も人が壊す。