2005-10-10 映画「ステルス」とアメリカ(2) 05.文化・芸術・スポーツ・日本人 アメリカは、アメリカ人以外は何人殺しても、なんとも思わないということ。これが映画でなく、現実に行なっていることで、しかも、それが正義という名で証される論理を構築してきた。そこが世界NO.1の軍事力と、世界の警察気取りの理由。そして、そんなバカな映画をハリウッド戦略として国家プロジェクトとして、全世界へ、その論理を押し付けていく。ヒューマンな、人間の命の重さというドラマにして、アメリカ人、一人の命の重さをね。