2011-01-01から1年間の記事一覧
戦後7件目の死刑、無期懲役の確定後の再審無罪判決。 7件のほかにないはずがないでしょう。 証拠ねつ造、証拠隠し偽証を警察や検察が行い、裁判官が認める国。
そういう日本人だからこそ、こういう国をつくってきたのです。 3月4日からわずか2ヵ月少しでまた、この書けない、問題にぶちあたるのは、きっと、そういう日本人やそういう国が世界史上、決して悪くはないぞ、という私の愛国心からきているのかもしれません…
日本は第三者へのチェック監視のできない国、つまり二者以上の対立とそれをジャッジするという構図が成り立たせることがいつまでたってもできない国民なのです。 発表がすべてで、結果の検証がないことがあまりに多く、最初やきっかけだけで評価を決めてしま…
菅首相の浜岡原発停止にこの時点においては、評価したい。評価したのも初めてですが、とにかくは大英断です。絶対安全のものと、本当は誰もそうは思わず、コンマ何パーセントでも不安はあったが、テロもなくここまではこれたのですが、そうでないことがわか…
よいことも悪いこともたくさん若いうちから経験しました。しかし、大きな夢と強い意思があれば、人生はおのずと願う方向に切り開かれていきます。歳をとるに従って、豊かな出会いがもたらされるようになりつつあります。一粒ずつ休まずに蒔いていた日々があ…
やられたらやり返せというのは、自らを次元の低いところへ落とし込むことなので、「右の頬を殴られたら、左の頬を差し出せ」と、世界で欧米人-キリスト教徒が一番苦手なことを、キリストは残したけです。罪を侵してもざんげすれば許されるなど何をもって罪と…
日本人たるもの、いいところもたくさんあります。競争や勝つことを第一としない精神、恥を重んじ、敗者をいたわる心、まあ、日本人には欠けてきた分、他の国々で気づかされることが多くなりましたが。私は今でも世界中がアメリカのようになるよりは、日本の…
最近の、大きな夢を追いかけず、海外へも行かず、現状維持・満足派の増加は、日本の今の活力低下をさらに低下させることに思えます。私のように、高度成長期に育ったものは、日本の国の貧しさから豊かさへの歩みが連動していたから、おのずとレールにのった…
「世紀の誤審」について 山下泰裕選手団監督試合が終わったあと篠原進一選手は『自分が弱いから負けた。自分に本当の力がなかったから逆転できなかった』と。かつての日本人は、人を責める場合、何かのせいにする場合に、自分に足りないところはなかったのか…
原発問題についてマスコミや知識人の論評では、さかんにごまかすとか嘘とか、詭弁とか、なかには絶対に安全と言い切れ、日本人はあいまいとか、断定しない、言語能力がないなどという人もいます。 「不安なときにちゃんといってくれないと何もわからない」と…
私は直接、現場を見ていないので大したことはいえないのですが、ただ、いくつか気づいた点をあげてみます。 管首相については、この時期にトップであることで、本人にも日本にも不幸と、当初の現地視察から、トップであれば絶対にすべきでないことを本人も周…
感動は本質 目を弱めて 大局を捉える見の目と 目を強めて 細部を捉える観の目 「目のおさめ様は 常の目より細やうにして うらやかに見る也 目の玉を動かさず 敵合近く共 いかやうに遠く見る目なり その目にて見れば 敵の業は申すに及ばず 両脇までも見ゆるな…
○TPP、GDPでアメリカ70%、日本20%で、90%でのやりとりとなります。なのに、なぜ。 前原誠司氏の辞任、中学時代から父親をなくして支えてもらっていた、在日韓国人の焼き肉やのおばさんに53円×5年もらっていたのを止める。外国人の規制法、こうして…
1.ニーズ2.願望3.作戦4.知識5.アイデア6.判断7.意志力8.行動力9.セレンディビリティ(幸福な公立)10.系統だった特育 依頼以上の仕事をする次の命に伝えるいろんな人を出入りさせ、もてなす レベルの低い仕事を、人の10倍もこなせな…
「長唄、三味線にも凝った。若者はムダを嫌いすぎる。ムダを覚悟で変わったことしてくれんと、若者にならない。 ムダが人生にとってゆとりを生み出す。人生は20年×4回、1回くらいどうでも、次がある。 安心を求めるのは、固定した世界を求めすぎ。 数学は…